静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
こうした中、上下水道局が整備を進めてきた耐震性貯水槽が各地で活用され、大きな力を発揮しました。地元住民の手で操作できることから、共助を支える設備として今後の整備促進が必要と考えます。 自治会役員からは、手動ポンプは大変なことから発電機を活用したポンプ設置を検討しているとの声や、貯水残量が分かると助かるなどの声がありましたので、改良が可能ならばありがたく感じます。
こうした中、上下水道局が整備を進めてきた耐震性貯水槽が各地で活用され、大きな力を発揮しました。地元住民の手で操作できることから、共助を支える設備として今後の整備促進が必要と考えます。 自治会役員からは、手動ポンプは大変なことから発電機を活用したポンプ設置を検討しているとの声や、貯水残量が分かると助かるなどの声がありましたので、改良が可能ならばありがたく感じます。
次に、耐震性貯水槽についてお聞きます。 災害時に市民が利用できる水を蓄えた地下式の耐震性貯水槽が、市内に42か所配置されており、1つの水槽に基本100トンの飲料水が蓄えられております。この水量で1人1日3リットルの飲料水として計算すると、4,800人が7日間補えることができます。まさしく非常時の命の水でありますが、今回の断水時には、残念ながら利用されなかった耐震性貯水槽も存在いたしました。
耐震性防火用貯水槽の整備について、老朽化による更新を見据えた適正な設置計画や予算措置を求める発言がありました。 災害機動支援隊の取組について、実際の災害現場では俯瞰的な安全管理が重要であることから、今後の活動に期待したいとの発言がありました。
令和4年度予算の内容でございますが、平原ゾーンの一部約5,000平米ほどの用地の補償費、そして、アクセス道路の一部75メートルほど、園内道路の一部、こちらは90メートルほど、そして、公園整備に伴って、水道の需要量が増大することに伴いまして、配水池、貯水槽になりますが、配水池に水を送るための送水管の2つにつきましては、市の水道部が行うんですけれども、これへの負担金でございます。
次に、その下の防火用貯水槽整備事業ですけども、1基しかやらないというのが、どうなのかなという部分もあるんですが、現状の市が把握している防火用貯水槽の数と耐震化されている貯水槽の数を教えていただきたいと思います。
109 ◯宮崎経営企画課長 委員の御質問のうち、まず、給水拠点についてですが、こちらは、大規模な地震などが発生した際に、市民の皆さんに水を配る予定の場所として、水道事業では、地域のバランスを考慮しながら、この給水拠点に2年に一度のペースで地下式の耐震性貯水槽を整備してまいりました。
分団は、このぐらいにさせてもらって、主要施策成果説明書3)の434ページ、防火用貯水槽等整備費で耐震用水利が毎年2基、1基と設置されているようなんですけども、実際耐震性貯水槽が市内にどれぐらいあって、設置場所はどうやって選定していくのか、教えていただければと思います。
このうち、社会資本整備総合交付金の耐震性貯水槽を設置する工事を発注したところ、地下水を低下させるための対策に時間を要し、年度内の完成が見込めなくなり、令和3年度に繰越して執行しております。そのために執行率が36.7%と低い状態になっております。
次に、防火用貯水槽の整備については、貯水槽の設置が進んでいない状況や老朽化による更新を見据えて、適正な設置計画及び予算措置を求める発言や、水利情報を消防団と共有化する仕組みづくりを求める発言がありました。 次に、救急隊においては、コロナ関係によるオーバーワークが取り沙汰される中、今後予想されるコロナ第6波の到来などに備え、隊員に過度な負担が生じないよう運用されたいとの意見がありました。
なお、基本設計では高 潮浸水に対応するために、安全性に優れた構造の採用、電気室や空調設備など の上層階への配置、飲料用水や雑用水の貯水槽の整備などを設計に取り入れ ている。また、市民の安全・安心は最も重要なことと認識しており、今後とも 市民や議会の意見を踏まえながら、市民の安全を守り、地域を支え、町の活性 化に資する施設になるよう進めていきたい。
消防局長はそんなもん使うてもろうたら困るという顔をされていますけど,これは急遽やったわけなんでお許しをいただきたいんですけど,そこへある程度の貯水槽を造る。貯水槽を造って,そこへ水をためたところに例えば可搬ポンプであったりリースのポンプであったり消防ポンプであったり,──この前も自動車ポンプをつけていたんですけど,どんどんどんどん前へやらにゃ,どんどんどんどんマフラーまでつかってくるんです。
次に、市立学校貯水槽の清掃点検業務委託について伺います。さきの決算審査特別委員会の質疑では、土日の活用や変更契約の可能性について検討しつつ、速やかに清掃実施のスケジュール等を決定するとの答弁でした。現在の進捗を確認したところ、年内に完了するスケジュールが組まれていたものの、土日や工期の短縮に伴い、新たに警備員を委託するとのことです。
井田病院光熱水費未請求事案等に関する検証について〔市長-138、伊藤副市 長-138、病院事業管理者-139、総務企画局長-140、会計管理者-148、病 院局長-148、154〕 オンライン学習の充実について〔教育次長-149〕 学校における新型コロナウイルス感染者の情報提供の在り方について〔健康 福祉局長-145、教育次長-149、教育長-153〕 市立学校貯水槽
先日も学校の貯水槽の件もありましたので、水質管理は徹底していただければと思いますし、定期的にというのは年に1回やっていて、本市では今まで何か事が起こったことがないということですから、そこは信頼していますので、法律が改正されても、さらに厳しくなるということですからいいのかなと思いますが、しっかりやっていただければと思います。 以上で結構です。
飲み水は、避難所にある貯水槽の利用や給水車などにより早期に対応が可能でありますが、トイレは、給排水設備や電気設備、汚水処理施設等で成り立っているため、被災によるシステムトラブルが発生すると使用できなくなってしまいます。また、トイレ環境が劣悪になると、避難者同士のトラブル発生だけではなく、できるだけトイレに行かずに済むように水分の摂取も控える人が増え、水分摂取を制限すると脱水になります。
次に、議案第133号、令和元年度川崎市一般会計歳入歳出決算認定に関連し、学校貯水槽清掃についてです。さきの決算審査特別委員会総括質疑では学校貯水槽清掃未実施事案を取り上げました。質疑において、土日の活用や変更契約の可能性について検討しつつ、速やかに清掃実施のスケジュール等を決定するとの答弁でした。
次に、教育費施設等清掃委託料における学校貯水槽清掃未実施事案について伺います。市立学校の貯水槽清掃が本年は1校も実施されていないことが明らかになり、健康福祉分科会、文教分科会、環境分科会の3つの分科会で取り上げられた異例事態となっています。
◆赤石博子 副会長 2019年度は井田病院に耐震性防火水槽が1基新設され、決算書でも耐震性貯水槽建設事業費1,810万円余が計上されています。しかし、それでも充足率は100%には至らず、272基が耐震化されていません。未耐震化防火水槽を含めた今後の整備計画について伺います。